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ティムバートン監督作品だし、おもしろいかなと思って、うーんと前に買ってあったのに封も切らずにほったらかしにしてあったDVDを観ました。

ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD]ビッグ・フィッシュ コレクターズ・エディション [DVD]
(2007/05/30)
ユアン・マクレガーアルバート・フィニー



英語、むずっ。とくにお父さんの英語がほとんど聞きとれず、字幕をみても音とシンクロせず。しょうがないので、字幕を消して、映像観賞に徹しました。最後、死期の迫ったお父さんに語りかける息子の語りのところだけ、わかりました。

正直、途中、映像鑑賞だけだと、ちょっと間が持たず、眠気覚ましにドラクエをやりながらやり過ごしたことを自白いたします。そんな風にエエーカゲンにチラ観で眺めていただけなのに、クライマックスのシーンで涙が出るって、いったいなんのこっちゃ??もっとちゃんと聞けて理解できたらもっと面白そうな映画です。いさぎよく日本語字幕で観ればよかったかなー。

あをむし的好き度 ★★☆☆☆ 今後、もっと聞きとれるようになったら、きっともっと面白い映画なんだろうな、という期待を込めて、★2つ。あをむしの聞き取りがもっとパワーアップしますように。(なーむー)

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「原作の世界が壊れていたらどうしよう」と躊躇しながらも、正直、どれくらいぶっ壊されているのか、怖いものみたさもありまして、絵本好きとしては、ドキドキしながらも、どうしてもたまらなく気になる1本、`Where The Wild Things Are '、「かいじゅうたちのいるところ」を観てきました。

wildthing

結論。ああ、私はこれ、好きです。私が原作の絵本に感じるものとは違ったけれど、これはスパイクジョーンズという監督さんの中にある「かいじゅうたちのいるところ」なのですね。そしてその「『スパイクジョーンズの』かいじゅうたちのいるところ」に胸打たれました。原作は、世界中で、世代を超えて読み継がれる真に名作な絵本です。どうせ、それぞれの心の中にそれぞれの「かいじゅうたちのいるところ」があるわけですから、世間の評価が割れることを覚悟の上で、これくらい思い切り自分の中の「かいじゅうたちのいるところ」を表現してしまった大胆さとひたむきさに、「よく頑張ったね」と労をねぎらってあげたいです。

母親と姉と3人暮らしのマックス少年は、甘えたい気持ちや寂しい気持ちを抱えながら、それを素直に表現できず、ある日、母親といさかいを起こし、家を飛び出してしまいます。気づくと船に乗り、ついたところはかいじゅうたちの住む島でした。かいじゅうたちの世界は、子どもの豊かなイマジネーションの世界でありながら、マックスを取り巻く現実世界での人間関係の写し絵になっている、そんな印象を受けました。短気で、始終、仲間との間にトラブルを起こす、もうひとりの主人公、かいじゅうのキャロルの不器用な愛情表現、仲間を愛するゆえの怒りなどは、まさにマックスそのもののように思えます。自分でもどうしていいかわからない、マックスの中のやりきれない思いがキャロルというかいじゅうの姿で表現されているのかもしれません。`Where The Wild Things Are '、かいじゅうたちのいるところはマックス少年の心の中なんですね。

思い入れのある人が作っただけあって、細部にわたって、非常に丁寧さを感じる映像でした。マックスくんはすばらしくマックスくんだったし(特に走るシーンは、これ以上のマックスはいないと思うくらい)、怪獣は、さすがジム・ヘンソン・カンパニーの作品だけあって、もう観ているだけで、どきどきわくわくだし。実は、むっちゃ、すきなんですよ、ジム・ヘンソン。「ダーククリスタル」はあの当時、3回は観に行った私であります。

これはあをむし的には、DVD、買いですね。何度も観ちゃうよ、きっと。

あをむし的好き度 ★★★★★ 文句なしに好き。

けれど、自分の中にある「かいじゅうたちのいるところ」と相いれないと感じる人には、非常に評価は下がるかもしれません。


Where The Wild Things Are & Other Maurice Sendak stories [VHS] [Import]Where The Wild Things Are & Other Maurice Sendak stories [VHS] [Import]
(2002/09/24)




絵本の絵をそのままに使ったDVD。古い作品なので映像がやや暗いです。同時収録のPierre, Aligator All Around, One Was Johnny, Chicken Soup With Riceはキャロルキングの歌がとても楽しいです。何度観ても飽きないですねぇ。

Where the Wild Things Are (Caldecott Collection)Where the Wild Things Are (Caldecott Collection)
(1988/11/09)
Maurice Sendak



原作の絵本はいつでも手に取れるところに置いてあります。ああ、やっぱり好きだぁ~~。
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