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キック・アスを観よう観ようと思いながら、まだ観ておらず、もう1本、気になっていた、ソーシャル・ネットワークをようやく観てきました。

フェイスブックの創設者であるマーク・ザッカーバーグが主人公です。マークと、マークを告訴した相手であり、親友でもあった、同じくフェイスブックの設立当時のメンバー、エドゥアルド・サベリン、それから、フェイスブックの元になるアイディアの所有を主張し、同じく告訴をしたウィンクルボス兄弟、これら三者の証言から過去にさかのぼって、物語が進むという仕立てなのですが、その画面の切り替わりのテンポのよさもさることながら、登場する若者たちの弾丸トークが、はっ、はっ、はやいっ!

特に主人公のマークと恋人のエリカが口論する最初のシーンは、「橋田 壽賀子ドラマですかっ!?」というような長ゼリフが、どうも訳し上げで字幕がついているのか、なんだか言っていることと書いてあることのタイミングは合わないし、「つかこうへいですかっ!?」というようなたたみかけ具合で、正直、ギブアップしてかえりたくなりましたが、中盤からややスピードが緩み、こちらもテンポに慣れ、最後まで観終えることができました。いや、途中から目が離せなくなって、音声とか字幕とか、もうどうでもよくなった感じ。

文句なく面白かったです。ホラーでもなくサスペンスでもないのに、アドレナリンが出ます。

PCオタクで友達も少ないマーク・ザッカーバーグがエリカに振られた腹いせに、女の子の顔の格付けサイトを立ち上げる。そのプログラミングの才能をウィンクルボス兄弟に認められ、新たなソーシャルネットワークサービスの立ち上げに加わらないかと誘われるが、ウィンクルボス兄弟のアイディアをヒントに抜け駆けしてフェイスブックを立ち上げる。そして、フェイスブックが次第に大きな広がりを見せる中で、出資者であり、親友であり、パートナーであったエドゥアルド・サベリンを裏切ることになり・・・という真実を元にドラマ化されたストーリー。

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あをむし的好き度: ★★★★☆ 一方的に、誰が悪いとか良いとか、才能があるとかないとか、モラル云々で割り切れない現実の世界。最後のシーンはネタばれなので書けませんが、ちょっとホロっときます。★1つ分マイナスは、もう1度、気合を入れて観たいから。


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